「企画」や「進行管理」のディレクションスキルを成長させていける

メディアマーケティンググループ　ディレクター

Y・Hさん

D-technoに入社したきっかけは？

学生時代にパチンコにどっぷりハマってしまったことをきっかけに、新卒でグループ会社であるパチンコメーカーDaiichi（大一商会）に入社をしました。その後、新しくWeb関連事業を担うD-technoが発足し、パチンコのガラケーアプリディレクターに興味があったため、ジョブローテーションでD-technoへ異動をさせてもらいました。

D-technoではDaiichiのオフィシャルサイトやファンサイトの運営、ガラケーアプリ、スマートフォンアプリの企画や開発進行など、パチンコ・パチスロに関する様々な業務を経験し現在はYoutubeチャンネルの企画・進行を担当しています。

業務内容を教えてください

業務内容は主にYoutube動画の企画や構成の作成、それに伴う準備、撮影当日の進行です。どのような企画を行えば視聴者さんたちが面白いと思ってもらえるか、 Daiichiのファンになってもらえるか、それらを意識しながら企画内容を考えます。

撮影で使用する改造機、機材や備品など、関係各所と調整しながら当日までに準備を完了させ、撮影当日はカメラマンと連携しながら撮影の進行を行います。

ひとつの動画を完成させるまでにかなり準備の手間がかかるときもありますが、再生数が伸び、チャンネル登録者が大幅に増加したときなどは、やはり大きな達成感を感じることができます。

D-technoについて

D-technoは社員数が20数人程度の小さな組織ということもあり、状況に応じて比較的柔軟に働きやすい仕組みが作られます。コロナ禍がきっかけではありますが、リモートワークの環境も整い、今後はコロナの状況関係なく、出社とリモートワークを併用するハイブリッド勤務を継続していくこととなりました。また、Youtubeチームは皆パチンコ・パチスロが大好きなメンバーばかりなので、趣味の話にはネタが尽きませんし、仕事終わりにメンバー同士でパチンコを打ちに行く姿もよく見かけます。